捨て猫の保護終了しました。

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最後の女の子が保護されました。鳥居原で見かけるようになったのは昨年の6月でした。小さな子猫でした。捨てられたのです。
お客様やスタッフが餌をあげてここまで成長しました。警戒心の強かった猫でなかなにか触ることができなかったのですが、最近ではお客様の後をついて行ったり甘えるようなしぐさも見受けられるようになりました。飼い主さんも見つかりましたので、捕獲機を使用して保護しました。
振り返りますと「猫を捨てないでほしい。」と思います。そして「不用意に餌をあげないでほしい。」とつくづく思います。それですべてが解決するものではないのですが、今回の件でスタッフ2名が保健所と連携して捨てられた動物たちの保護をするサポーターとして登録しました。こうした動きが生き物たちにも安心して生活できることにつながるといいなーと思います。
あの子猫たちをかわいがっていただきましたことに感謝し、皆様には引き続き鳥居原をよろしくお願いいたします。

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